横浜相鉄線・和田町駅前

 

■11年8月12日  【熱中症対策】

先日も書きましたが、再び熱中症予防の啓蒙を記しておきます。

お盆前後は毎年のように猛暑になるものですが、今年も厳しい暑さが続いています。特に、ここ数日は全国的に高温注意報が発令され、この横浜でも熱中症で倒れてしまった方々のニュースが伝えられています。もう水分補給の必要性については殆どの方が理解されていると思いますが、改めて少し詳しく説明いたします。

人間の体の中の6割前後は水分で出来ています。その水分には栄養素や老廃物の運搬と、体温の調節といった2つの働きがあります。体は発汗によって体温の上昇を防いでいますが、発汗量が体重の3%を越えると運動能力が低下してゆきます。炎天下や高温・多湿の環境下では脱水症状を起こしやすいので、随時水分補給をしてゆく必要があるのです。

飲み方としてはやはりイッキにがぶ飲みするのではなく、時間を決めてこまめに飲む方が体に適しています。のどが渇く前に飲んでおくのです。スポーツドリンクは体に必要な塩分も同時に摂取できるので大量に汗をかく夏場の水分補給に向いていますが、毎日朝から晩まで飲み続けると糖分も過剰摂取してしまうので注意が必要です。適度に水やお茶などと飲み分けてゆく方が良いでしょう。また、ペットボトルのラベルを見れば書いてありますが、市販のスポーツドリンクの糖分は6%前後の物が多いようです。細胞への浸透圧が体液と同程度になる3%以下になるよう、水で2倍程度に薄めたりすると良いようです。尚、スポーツドリンクを飲まない方は、お塩を時々舐めたりして適度に塩分補給も行なって下さいね。

あまり暑い暑いと言いたくありませんが、9月の彼岸の頃までとしてもあと少なくとも1ヶ月以上はこの暑さは続きます。水分補給だけでなく自分自身でその日の体調をしっかりと見極め、対策を講じてゆくことが大切です。今しばらく気をつけてゆきましょう!
 

 

 

■11年7月27日  【ランニング障害について】

現在、ランニングは一大ブームとなり早朝に夜間にと鮮やかなウェアで走っているランナーの方をたくさんお見かけします。それに伴い増加しているのがいわゆる 【ランニング障害】 と呼ばれる脚の故障です。

膝や足などの関節痛から周辺の筋肉、腱など軟部組織の痛みまで数多くの症状がありますが、そのほとんどに共通している原因が体の一部のゆがみやフォーム(バランス)の崩れによるものです。体力に合った適切な練習量の中で出来るだけ左右均等に正しい着地と、正しい蹴り上げで脚を動かしている分にはまだ良いのでしょうが、なんらかの要因でおかしなランニングフォーム(癖)がついてしまった時、故障を起こす確率は高まってしまいます。迅速に治療を施し痛みを取る作業というのはもちろん必要大前提ですが、そうした悪いフォーム(癖)をどう見抜くか、そしてどのように正常な状態に修正するかが再発を防止する上でとても大切なことと考えます。そのためには脚だけでなく全身の動きを見直し、筋肉を常に柔軟にして左右の動きを対称にしていく必要があります。

人間は正常な状態で体を使えば故障は起こりません。ランニング障害からの復帰にはこうしたことを意識した上で、適切な動きを身に付けるようにしてゆきましょう。一緒に走ってチェックすることまでは出来ませんが、問診、視診等にて気がついたことがあれば治療の中でこちらからも積極的にアドバイスさせて頂きます。そして再三書いておりますが今の時期、熱中症対策もぜひお忘れなく!

(自称ランナーの私自身は暑さを理由に最近練習をサボリ気味です 笑)


 

 

■11年7月17日  【回復期について】

ご通院される患者さんに 『あとどのくらいで治りますか?』 とご質問を受けることは、当然ながらよくあることです。予後の見通しはその患者さんの体力(回復力)、生活・仕事上での環境、或いはどの程度治療に専念出来るかなどで総合的に判断しますが、回復のスピードは人によって異なりますので、その人その人で状況を見極める必要があります。 最初から 【足の捻挫なら1週間、突き指なら10日間】 などと決まっているわけではもちろんありません。

それと同じく、スポーツで痛めたケガの場合に 『どのくらい練習を休まなければならないか』という話し合いを患者さんとすることも多々あります。この 『休み方』 もいろいろなのです。骨折などの重傷では数週間の安静期間が必要ですし、それを選手の皆さんもほとんどがご理解して頂けます。問題はそれ以外のケガやスポーツ障害。スグにでも復帰したい選手の立場からすると、悠長にいつまでも休んではいられない事情もよく分かります。しかしこれも症状が重いものから軽いものまで様々あり、その選手の回復状況も異なるので一律に同じではないのです。

そうした場合の大まかな目安として、『我慢して痛いのに無理に動かすのはやめてください。でも痛くなければ少しずつ動かし始めても大丈夫です。』 と基本的にはお答えしています (※例外もアリ)。痛みが出る、ということは体自身が 『それ以上のことをするな』 と訴えている重要なサインです。なのでただ痛みを我慢するだけに終始する動作は体にとって何のメリットもありません。ですが痛みが弱まり、ある程度動かせるようになればその時の状況に合わせた動きを徐々に始めてゆくことで、回復を早める効果も出てきます。これが 【リハビリテーション】 の期間になります。その段階での動かし方は治療の中で細かくアドバイスさせて頂いています。

ケガの回復期にはこうして休む時にしっかり休むことが必要な時期もあれば、ある段階から徐々に動かした方が早く治る時期もあります。焦らずその時期を見極め、1日でも早い復帰を目指してゆきましょう!


 

 

■11年7月16日  【富士山!】

先日になりますが、今年も懲りずに(?)富士山のテッペンまで登ってまいりました。5年前から夏の恒例行事となってしまい、一度は登っておかないと何だか気分が落ち着かないのです(笑)。土曜日の診療が終わってから夜に登山口に到着、そのまま徹夜で登りご来光を拝んで頂上ぐるっと1周して下山。我ながら無茶なことをしてるなぁと思いつつ、不思議と帰ってきた後は大きなエネルギーを富士山から頂ける様な気がして、また元気に頑張れてしまうのです。今年の夏もこの勢いで乗り切ってまいります!


 

 

それぞれ画像クリックで拡大できます(右下はお恥ずかしいので小さめ 笑)。

 

 

 

■11年6月27日  【熱中症に気をつけて!】

まだ梅雨が明ける前からの猛暑、ウンザリしてしまいますね。やはりこの時期気をつけねばならないのは熱中症。直射日光が当たる屋外はもちろんのこと、換気が悪く熱がこもってしまっている屋内でも高齢者の方々を中心として発症の危険性は十二分に考えられます。

特にこの夏は電力不足による節電が叫ばれていますので、クーラーを必要以上に我慢したりすることもあろうかと思います。確かに節電も皆で真剣に取り組まなければなりません。 しかし体を壊してしまっては何もなりません。小まめに温度調整したり、少し外が涼しくなったら窓を開けて外気を取り込んだり等しながら上手に使ってゆきましょうね。熱中症は気をつければ100%予防できる症状です。これからの長い夏を元気に乗り切ってゆきましょう。

 

 

■11年6月12日  【当ホームページについて】

当院のHPをご覧頂きありがとうございます。思えばこのHPを開設してから、早10年ほどが経ちます。最初の頃はパソコンのいろはもよく分からない手探り状態で作り始めましたが、なんとか形となり現在に至っています。

「接骨院ってそもそも何?」 「どんな人間がどんな治療をするの?」・・・そんな素朴な皆さんの疑問に出来るだけ分かりやすくお答え出来るものでありたい、という気持ちでページ作りを心掛けている次第です。様々な形で検索して頂き、ご遠方からも 「HPを見たのですが」 とご来院される患者さんもいらっしゃり、身が引き締まる思いです。どうしても自分で作っていると客観的には見れなくなるものですから、 「ココの部分はもっとこうした方が・・・」 等、ぜひ忌憚の無いご意見もお聞かせ願えれば嬉しく思います。これからも当院同様、こちらも何卒ご愛顧宜しくお願いします!
 

 

 

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